今なお絶大な人気の宇宙戦艦ヤマト2199のTV放映を見てビックリしました。

登場人物の顔がずいぶんと変わっている。

昔、私が学生時代にTVアニメで放映していた戦艦ヤマトとは、絵柄が変わっていて、 原作者、松本零士の漫画本とはちょっと違うなぁという感じです。

私的にはテレビ見て違和感が残りました。

確かに戦艦ヤマト本体のリアル感、戦闘シーンや爆発シーンなどは 昔のアニメと違って大迫力ある映像になっていました。

ですが登場人物の顔の描き方がずいぶんと今風の若者顔になっていて、 主人公の古代進を見た時も、この人誰?と思ったし、 森雪も美人なのですが、松本零士先生の独特の顔の描き方が私は好きだったのに、 何か違うんだよね。

時代が変わるから描き方も変わるのはしょうがないのかな。 寂しい思いがします。

でも私は松本零士先生の描くタッチを楽しみたいから コミック本で楽しむことにします。

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